シャンプーの注意点
シャンプーは、ブラッシングで落とした汚れを洗いながし、皮膚や被毛を清潔にするために行います。
ただし、人間と同じように毎日シャンプーする必要はありません。皮膚や皮脂が洗い流されて、毛がパサついたり、皮膚の病気を引き起こしかねません。二週間に一度を目安に行いましょう。
シャンプーのやり方
・ブラッシングをして十分に汚れを落とし、毛玉をなくしてからシャンプーを始めます。
・お湯の温度は37℃くらいに調節し、足元から上に向かってお湯をかけていきます。耳にお湯が入らないようにふさぎ、頭部は最後にお湯をかけます。
・シャンプー剤をつけて洗う前に、肛門腺を絞ります。肛門腺は、肛門の9時と3時の位置にあって、親指と人差し指で挟み込むように分泌液を絞ります。
・シャンプー剤は、水で薄めた弱酸性のものがオススメです。指の腹で、皮膚の中まで丁寧に洗います。肛門周り、お腹、脇は汚れやすいので要注意です。肉球も忘れずに。
・最後に頭部や顔を洗います。目や耳にシャンプー剤が入らないように、手でシャンプー剤を泡立ててから洗います。
・すすぎは、顔や頭部からすすぎます。耳をふさいで水が入らないように注意します。すすぎ残しがあると、皮膚病になる可能性もあるので、十分にすすぎましょう。
・続いてリンスをします。リンス剤が毛穴に入らないように、手のひらで伸ばしてから毛につけていきます。すすぎは十分に行います。
・すすぎ終わったら、毛の水分を手で絞ります。犬が自分で、体を震わせて水分を落とすこともあるでしょう。その後は、タオルで顔の方から拭いてあげます。
ドライヤーのやり方
トイプードルのような毛質ですと、タオルドライだけでは不十分です。皮膚に水分が残ったままだと、皮膚病の原因になりますのでドライヤーで乾かしてあげましょう。
・熱風を体に直接当てないように、ドライヤーをあてます。温度も熱くなりすぎないように注意して下さい。
・スリッカーブラシを使い、毛の流れに逆らって、持ち上げるようにしてブラシをあて、全体が乾くようにします。
・最後に、コームで毛を整えて終了です。
