犬のストレスについて
犬も人間と同じように、ストレスを感じます。
ストレスをうまく発散できなければ、体調を崩したり、問題行動となって現れます。
具体的には、破壊行動を起こしたり、しっぽをグルグルと追いかけたり、足を化膿するまで舐めたり、遠吠えや鼻をキュンキュン鳴らすなどの行為が見られます。
犬が問題行動を起こすときには、ストレスを感じていることが多いので、飼い主は環境を見直してみる必要があります。
犬がストレスを感じる要因は、孤独や運動不足、環境の変化、騒音など様々な状況が考えられます。
ストレスを感じると、犬は、攻撃的になる・おびえる・おどける・固まるなどの反応を見せます。普段から、犬の反応を見ていれば、ストレスを感じているかどうか分かるようになります。
ストレスケアの方法
犬のストレスケアは、出来ることから始めてみましょう。
これらの方法を試す前に、犬に話しかけてあげたり、撫でたり、普段出来ることでも、犬は喜びます。犬との時間を取ることから始めてみてはいかがでしょうか?
T−タッチ
T−タッチとは、もともと競走馬の精神を安定させるために行われていたマッサージです。
近年では、犬などの動物にも有効だということが分かり、積極的に取り入れられるようになりました。細胞に刺激を与える一方で、リラックス効果があるといわれています。
耳や頭、首の付け根や背中、お腹や足など、時間をかけてゆっくりなでるようにタッチしてあげましょう。
アロマセラピー
ドッグ・アロマセラピーと呼ばれ、犬にも効果のあるストレスケアの方法です。
リラックス効果のあるエッセンシャルオイルを選びましょう。犬の好みに合うように、犬にオイルのかかったティッシュをかがせ、反応を見てみるといいでしょう。
オイルを使ってマッサージしたり、シャンプーに混ぜて使ったり、いろいろな用途で楽しめます。ただし、犬が舐めないように注意しながら使用しましょう。
バッチフラワーレメディー
バッチフラワーレメディーとは、植物から抽出されたエキスを水に入れて飲むことで、感情のバランスを取り戻す自然療法です。
38種類のエッセンスの中から、犬の状態に合ったものを選びます。飲み水に入れたり、鼻先に垂らしたりするなどして使用します。
自然の植物のエキスなので、副作用がなく安心して与えることができます。
