健康管理について
最近は、ペットフードの栄養価の高くものもあり、種類が豊富です。犬を家族だと思って可愛がるのはいいのですが、犬が欲しがるからといって何でも与えてしてまっている飼い主の方も多く見受けられます。
犬は、食欲をコントロール出来ませんから、これではどんどん太った犬が増えていきます。人間と同じで、肥満は様々な病気を引き起こします。犬の健康を考えて、毎日の食餌にも配慮するようにしましょう。
また、犬を健康に育てるためには、毎日の手入れや糞尿のチェックは欠かせません。ブラッシングは、被毛や肌の健康、腫瘍の有無などを発見することが出来ます。また、犬と触れ合うことでスキンシップが取れ、信頼関係を築くことも出来ます。
犬がかかりやすい病気
犬がかかりやすい病気は、伝染病と寄生虫による病気です。
2007年は、狂犬病による死者が日本でも出ましたが、日本では予防接種が義務付けられているので、かかる可能性は低いと思います。
伝染病
ジステンパー
【症状】
おもに子犬がかかる病気。急な発熱後、いったんは平熱に戻りますが、また高熱に戻ります。
目ヤニ、咳、嘔吐や下痢の症状が見られます。病気が進行してくると、痙攣などを起こし、放置しておくと死に至ることもあります。
【予防法】
ワクチンを接種することで予防します。
パルボウイルス感染症
【症状】
激しい嘔吐と下痢の症状が見られます。脱水症状に陥ることも多く、子犬の致死率は高くなっています。
【予防法】
混合ワクチンを接種して予防します。
ケンネルコーフ
【症状】
人間の風邪のように、咳が続きます。
【予防法】
ワクチンを接種することで予防します。
レプトスピラ症
【症状】
血便、口周りがただれる、黄疸、ひどくなる痙攣が見られます。
【予防法】
ワクチンを接種して予防します。ネズミを媒介して感染することが多いので、ネズミが出るような環境で飼っているのであれば、ネズミを駆除します。
犬フィリラリア症
【症状】
咳や、苦しそうな呼吸、貧血、失神などの症状が見られます。
【予防法】
予防薬や注射で予防します。
寄生虫
犬回虫
【症状】
寄生されると、血便、下痢、発熱などの症状が見られ、腸出血、腸閉塞などを引き起こします。
【予防法】
検便をして、駆虫は獣医師にまかせます。
犬鉤虫(こうちゅう)
【症状】
<毛づやが悪くなり、痩せてきます。小石などの異物を食べることもあります。/p>
【予防法】
検便をすることと、排泄物などを放置しないようにする。
